浜松の設計事務所、oro株式会社です。
中央区佐鳴台で進んでいる中古マンションの一室まるごとリノベーション工事。
今回は内装下地工事の様子をご紹介します。
木材で骨組みを組んだところや構造の壁に石膏ボードを張っていきます。
壁に残っている格子状の模様はもともとクロスを張っていたボンドの跡。
この面はこのままコンクリート現しで残しておきます。
またコーナー部分に造作のソファを設置するため、段差を立ち上げました。
90度左を向いたところ。
コーナーソファから地続きになっているベランダポーチ部分の床には【ノザワ フレキシブルシート TYPE-D】を張ります。
後日、ベランダ開口部に造作の棚を設置しました。
次回は内装の塗装を進めていきます。
【マンションのリノベーション 記事一覧】
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