浜松市の設計事務所、oro株式会社です。
浜名区善地で進めている新築工事の断熱施工・床暖房についてご紹介します。
上の写真はグラスウールという断熱材の上に胴縁を組んでいます。
断熱材を張るのは建物内外の熱伝導を緩やかにするため。
夏は太陽の熱をさえぎって冷房を保ち、冬は室内の温かい空気が外に逃げるのを防ぎます。
断熱材は、今回使用しているグラスウール(ガラス繊維)のほかにロックウール、ウレタン、ポリスチレン、羊毛など多くの種類があり、価格もさまざまです。
こちらはリビングの内装工事中。
シート型の電気式床暖房 HEAT PLUS(ヒートプラス)を敷きます。
薄さ0.5mmで床の厚みにも影響を与えず、設置場所に合わせて長さを自由に変更できるのが特徴です。
この上に床暖房対応のフローリング材を張ります。
足元の寒さが気になる方には床暖房がおすすめです。
こちらの「善地の住宅」は、お施主様のご厚意により2024年8月に完成見学会を開催予定です。
日程の詳細・予約方法などは後日お知らせいたしますので、参加ご希望の方は楽しみにお待ちください。
【善地の住宅 記事一覧】
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