浜松市中央区の大型商業施設で、私たちが内装をデザインしたお花屋さんのテナント移転工事が始まりました。
LGS(軽量鉄骨)下地の上に合板を張って内壁にします。
職人さんがテキパキと作業中。
ショッピングモールにテナントを出店する際は、施設側から提示される規定を順守しなければなりません。
たとえば内装デザインは設計指針書にしたがって計画する必要がありますし、下地・クロス・床材なども一定の消防基準をクリアした不燃材か防炎処理済みのものを使用するよう求められます。
工事中は施工可能な時間帯や機材の搬出入経路が決まっており、提出すべき届出書もたくさんあります。
ルールをしっかり守ったうえで、効率よく工事を進められるようスケジュールを組み立てることが重要です。
今後もモールの担当の方と調整しながら安全に工事を進めていきます。
【過去の記事】
>>フラワーショップの完成イメージ
oro(株)一級建築士事務所は浜松市を中心に新築・リフォーム・リノベーションのデザインを手がける設計事務所です。
お店の改装や修繕をご検討中の方はぜひお気軽にお問い合わせください。
>>CONTACT
当社のこれまでの施工例はこちらから。
>>WORKS